【人狼ジャッジメント】逆村のルールは意外と簡単!今からでも逆村のルールを知ろう
どうも、いざっちです。
前回は逆村の魅力についてお伝えしました。
あ、まだ見てないですか?見てない人はこちらからどうぞ
と、言うわけで早速逆村の進行やルールをお伝えしたいと思います。
- 初日は「クロス」する!
- 次の日からは妖術師の出番!
- 最後は詰めていけ!
1.初日は「クロス」する!
初日からまずはサイコがロケットCOしてきます。
逆村は指定もすぐに終わるので、時短をすることが多いです。
その時短をする時間を決める「置時計」役として鎮座します。あまり試合には関与しないです。
ちなみにここでサイコが2人以上COすると、無条件でサイコをロラしていきます。
通称「サイコロ」です。村側としてはまったく強くない戦法なのでほとんど起こることはないですが、覚えておきましょう。
その次は狂信者がCOします。こっちがいわゆる「進行役」です。
しかし、ここで狂信者が1人だけCOになってしまうと村側が弱くなってしまう…
だから、そこに村陣営が狂信者COします。これで思い通りにはならないはず…
と、いう裏をかいて狼だったりささやく狂人がCOしたりします。不毛すぎる…
というわけで、狼側からとしては狂信者をロラしてしまうのは悪手です。
しかし、同じことを企む人がいてCOする人がたくさんいることもあります。人数が多すぎても進行ができない!
3人以上狂信者がCOしてしまったら2人になるまで狂信者の人がスライドしてくれるのを待ちましょう。いくら待っても3人以上いたら仕方なくロラしましょう。
狂信者が2人になったら、ここでお馴染みの「クロス進行」が登場します。
クロス進行とは?
クロス進行は簡単に言えば仮指定と指定を別々の人がやることです。
まずサイコが狂信者の中の2人から「起点」を2人決めます。
指定された人はいわゆる「仮指定」として2人決めましょう。仮指定といっても殴り合う訳ではないですが。
そして指定されなかった狂信者の方はその2人の中から本指定として1人選びます。
ショーンのことを羊って言う人も多いので気をつけましょう
回避役職は主に「ささやく狂人」か「妖術師」です。
「黒猫」は猫又との区別をつけるためにCOされてから吊られるようにしましょう。
そして回避なりなんなりあって初日が終了!
2.次の日からは妖術師の出番!
次の日からは「妖術師が村陣営をみつける」か「賢者が狼を見つける」ことができたらロケットCOします。
基本的には妖術師が見つけた村陣営を吊るのでOKです。
賢者が出た時はすぐ賢者を吊りましょう。独裁者がいたら出てくることだと思います。
占い結果の反応で村陣営や狼を見極めるために妖術師が賢者を騙る」「賢者が妖術師を騙る」 こともよくあります。すぐに騙り訂正されますが、できるだけ感情を隠すようにしましょう。
もし妖術師や賢者が出なかった場合、クロス進行が続行されます。狂信者が平等に指定できるように、初日起点じゃなかった人が起点となります。
3.最後は詰めていけ!
次の日も妖術師や賢者を待ちましょう。今日も来なかった場合は「1本指定」となります。
2人の狂信者の内から1人スライドして、残った狂信者が起点を作らずにいきなり本指定します。
残った狂信者は基本的に真です。とにかく指定されないようにしましょう。
ここから佳境になります。場合によっては村陣営の数の方が多かったりもするので、最後まであきらめずに!
いかがでしたでしょうか?意外と逆村は簡単です。
逆村は比較的民度が高いので、試合中も質問すればみんな答えてくれます。
ルール完璧に覚えてない…という人でもとりあえず逆村に行ってみましょう!
ではまた。