【人狼ジャッジメント】ブームは終わらない?今からでも逆村の魅力を知ろう
どうも、いざっちです。
逆村ってちょっと前に流行りましたが、今でも全国対戦や合言葉部屋でよく見かけます。
「逆村ってルール面倒そうだしどうせパッションだけでしょ?」と、いう人がいます。食わず嫌いは本当に損なので、まずは逆村の楽しさを学んで見ましょう。
- 逆村って何?
- 役職は何があるの?
- 何処が楽しいの?
- 頭って使う?
- ルールって難しい?
1.逆村って何?
逆村とは、市民陣営の数よりも狼陣営の数が多い村のことを言います。
進行も狼陣営がやりますし、市民陣営も狼陣営のフリをします。
市民陣営は夜に殺せる能力が多いので、市民陣営はいかに生きながら、狼を殺すことができるか、狼陣営はいかに狼がバレないようにするか、が鍵となってきます。
逆村の人数はたくさんありますが、基本15人と20人、たまに17人だったり、15人より少なかったりする部屋もあります。
2.役職って何があるの?
15人村も20人村も、だいたい上の画像の役職が入っています。
多役職で暇な役職はほとんどないです。楽しそうでしょう?
あ、まだ言うのは早い?
狂人がいわゆる狼陣営の市民、狂信者は進行役、サイコは「置時計」役としています。
村陣営は暗殺者や魔女などの殺す役職、狼を見つけ出す賢者など…
役職ごとの立ち回りは後日、別記事にて紹介致します。
3.何処が楽しいの?
やっぱり知りたいのは逆村の魅力ですよね。
個人的な理由としては「陣営毎に一体感があり、普通村より動きがたくさんある」ことですね。
狼陣営は狂信者、ささやく狂人など狼が分かる役職が多かったり、狂人や黒猫も狼がバレないように発言をするなど
「みんなで狼様を守るぞ!」という感じがして楽しいです。
特に狼が勝ち確になった時の嬉しさは素晴らしいですね。
市民陣営は暗殺者や魔女で仲間に知られずに働いたり、猫又でいつの間にか死んでたり、独裁者が一気にひっくり返したり…など
淡々と考察していく普通村より動きがたくさんあって楽しいです。1晩で4人くらい死んだ時は「おお」って感じになります。
4.頭って使う?
逆村は「パッションだけ」「運ゲー」というのをよく聞きます。
結論から言えば、使わなくてもいいです。
最初は使わなくてもいいかな?という感じです。
でもやっぱり役職によって必要な考察量が変わってきますね。
狂人や黒猫はあまり使わなくてもいいですが、賢狼や村陣営は軽くでも考察した方がいいですし、やっぱり考察が当たった時の爽快感はありますね。
考察が外れた時も「逆村だしドンマイ!」と言われるので気楽です。
普通村で全然勝てない…って人でも大丈夫です。
考察できないから逆村行きづらい、という人がいるなら今すぐ行きましょう。
このブログを見てからね。よろしく。
5.ルールって難しい?
「逆村特有のルールを覚えるのが難しそう…」って人もいると思います
ちょっと普通村より覚えることは多いですが、すぐ覚えられます。
進行が独特だったり、役職ごとによってやらなきゃいけないことがありますが、そこまで覚えることは多くないです。
簡単なルール、テンプレもまた後日、解説したいと思います。
追記:書きました
【人狼ジャッジメント】逆村のルールは意外と簡単!今からでも逆村のルールを知ろう - 二兎も一兎も得られない
いかがでしたでしょうか?拙い文章ですみませんでした。
少しでも逆村の魅力が伝われば幸いです!
ではまた。