【人狼ジャッジメント】狼はどう市民を殴れば良い?
人狼というゲームにおいて、1番の華である役職はやはり人狼でしょう。
しかし、人狼になったら緊張してなかなか殴れない…という人もいると思います。
今回は人狼になった時に、簡単にできる殴り方や立ち回り方を紹介していきます。
※初心者向けの記事です。中級者以上の方には満足できない内容になっています。
村目を取る
大前提として、人狼は村目を取るために発言をしていきます。
簡単な殴りだと、「あの人は発言が少ないから目立ちたくない狼かもしれない」「仮指定に入っていない○○さんは狼を探しているように見えない。仮指定から外れて安心している狼に見える」などです。
狼は予め狼が見えているのですから、基本的には「いちゃもん」を付けるしかありません。
まずは発言が少ない、考察が矛盾していた、グレーの白と黒をはっきり付けていない、などから吊りにもちこんでみましょう。
狼に関しては技術が簡単に奪えるので、試合後などに狼がどんな殴りをしていたか見てみると次に活かせると思います。
引き際を考える
吊りたいからと言って誰にでも吊りにもっていこうとすると「結局黒を吊りたいのか」と思われて逆に怪しくなってしまいます。
周りから白を置かれていたり、自分が「この人は吊れない」と判断したらしっかりその人を白と置いて殴らないようにすることが大事です。
狼が吊られる原因として、「周りと意見がズレている」ことです。
言わないくらいなら、少し遅くなっても良いので周りの人に便乗して意見を合わせておきましょう。
逆手に取る
市民が考えることを逆手にとって勝つことも可能です。
自分、または他の狼が腕に自信のある場合は、狼同士で殴り合いをして「ここまで殴りあっていたら2人とも狼なのはおかしい」という考えを誘発させます。
この場合は狼が1人は吊られてしまう可能性が高いですが、逆にもう1人は吊られる可能性はなくなります。
もう1つ、初心者~誰でも部屋に有効な手段として、市民とラインを作ることです。
自信がなくて初日にいつも吊られてしまう、という人は村目を取れていない市民とラインを作れば、その市民を道連れにできます。
その人だけ殴らなかったり、逆にその人にだけ殴っていたり分かりやすく罠を仕掛けると良いでしょう。
人狼というゲーム上、人狼が勝つことは難しいですが、腕を上げて市民達に挑んでみましょう!
ではまた。