二兎も一兎も得られない

不定期でゲームについて書くブログ

【人狼ジャッジメント】長文練習に最適?エピソード村の魅力

どうも、いざっちです。

 

 

初心者の方が壁にぶつかるのはやっぱり長文を書くことと、考えを簡潔にまとめることではないでしょうか。

 

 

国語の授業をやっている訳ではないので、書き方を教えるのは退屈で仕方ありません。やっぱり数をこなしてこそ書けるようになります。

 

 

そこでオススメなのがエピソード村という特殊村です。

 

 

 

 

 

エピソード村とは?

 

普通に話し合って人狼をするものではなく、進行役が出す「自分についてのお題」についてひたすら書くというものです。

 

つまり難しい考察などをする必要はなし!

 

自分のことを書けば良いんです。豊富な内容からいかに要約して書けるか…人狼を上手くなる上で必須のテクニックが身についていくという訳です。

 

みなさん自分のことが大好きでしょう?自分のことをいくらでも語って良いとなれば不思議とやる気も出てきます。それは僕だけなのかもしれませんが考えたくありません。

 

 

 

やり方

 

人数は何人でも大丈夫です。

 

このゲームでは本当のことを言わなくてはならない「市民陣営」と嘘のことを言わなくてはならない「狼陣営」と「進行役」(パン屋がわかりやすいのでおすすめ)に分かれて戦います。

 

 

役職は基本なんでもOKです。ただ占い師などエピソード以外で色が分かってしまうものなどはやめましょう。

人数が少なかったら「能ある人狼」を入れて噛みは無しのルールにしたり、多かったりしたら「黒猫」や「猫又」などを入れたりすると面白いかと思います。「殉教者」などを入れるのもあり。第3陣営は嘘のことを言わせるか本当のことを言わせるか決めると面白いでしょう。

 

 

ただこれは勝つためのゲームではなく、あくまでレクリエーション的な感じなので極端な話、市民と人狼だけでも大丈夫です。

 

 

 

ルールは簡単で、毎日進行役から出されるお題について答えます。その中から嘘っぽいエピソードを考察して吊ります。人狼の噛みはありなし自由です。

 

そして人狼を吊り切ったら市民の勝ち。できなかったら人狼の勝ち。

 

 

簡単ですよね。人を集めるのが難しいですが、合言葉などで定期的に開催されているので覗いてみましょう。

 

 

 

殺意をむき出しにしてやるゲームでもないので気楽!(画像はイメージです)


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注意点としては、人生が薄っぺらい人は恥ずかしいことです…

僕も「恋人との思い出は?」というお題で「いない」って答えたら笑われましたが完全な白目を勝ち取ることができました。

 

メンタルを犠牲に白目をとるという意味では人狼より難しいゲームかもしれません。

 

 

すごい簡単に説明してしまいましたが、エピソード村は平和にできてとても面白いです!人生が豊かじゃない人も是非やってみてください。

 

 

 

ではまた。