二兎も一兎も得られない

不定期でゲームについて書くブログ

人狼ジャッジメントは「自称初心者」が多すぎる

僕が人狼ジャッジメントを始めた頃からずっと思っていたのは「まだまだ初心者です」と言う人が明らかに上手かったりすることがかなりあると思います。

 

「自分は強い」と思って傲慢にやるのももちろんだめですが、「自分は弱い」といつまでも思って長文叩きつけたりすると、それこそ新規の人が辞めていく原因となります。

 

僕が言いたいのは、 意外と中級者も強くないってことです。

 

最近、初めて中級部屋に入った人も「こんなものなんだ」と拍子抜けしていました。

 

 

じゃあなぜ「自称初心者」が多いのか?

 

 

まずなんと言っても

「誰でも部屋」

の存在ですよね。

 

 

 

そもそも「誰でも部屋ってなに?」って話になるわけです。

範囲が広すぎる。

 

誰でもじゃなくて、初心者と中級者の間が欲しいですよね。

なんて表現すればいいんだろう。普通部屋とか?

 

「誰でもだから初心者も良い」って言われたら初心者部屋に帰れって人もいますし、誰でもだからといって中級者が荒らしにきたり…

 

誰でも部屋の敷居が高いせいでなかなかやれず、初心者部屋だけで中級者レベルまでいってる?という人も見かけます。

 

合言葉によく参加している人だったら「みんな強いなぁ」と思いますが、そんなのはごく1部の人です。

 

 

 

ほかにも誰も「あなたは強いよ」と教えてくれないのも原因です。

 

このゲームはランクなどの制度がないため、初心者や中級者の境目が分かりません。

 

野良の人は自分の勝ち負けしか気にしないので「あなたは強い」なんてなかなか教えてくれません。

自分の腕が気になる人は1回、Twitterなどで合言葉を探してみると良いと思います。

 

合言葉だと優しい人が多いので、親切に強い弱い、アドバイスなど教えてくれます。

 

排他的でもないので、Twitterのアカウントを持っていなくても気軽に入ってみると良いと思います。

 

 

 

 

とりあえず自信がついている時があったら1回、中級部屋に行ってみてください。

 

中級部屋も「初心者です」って名乗る人もいたり「廃村します」とかいう荒らしもいるので中級部屋もまともな部屋がなくなっています。

 

まぁそれはそれで中級部屋に自信がもてるし、ボコされたら初心者部屋や誰でも部屋でまた頑張りましょう。

 

 

 

ではまた。